もう一度チランジアの花を咲かせたい。

 環境が悪かったのか、チランジアが全滅しました。プラ鉢に水苔を詰めて、そこにチランジアを乗せるように置き、乾燥させないように水遣りはしていたのですが。

 今回はたまたまホームセンターに行ったらチランジアが大量に入荷していて、9品種ほどお持ち帰りしました。小さなものから大きなものまで、値段も手頃だからまとめて購入してしまえ!とレジに持って行ったらお高くてビックリ(笑)。いい値段しました。なので今回は絶対に枯らせることは出来ません。

 この記事を書く前にネットで検索したら、キーワードとしては「ヘゴ板」「水苔」、そして今まで意識していなかった「湿度」ですか。これからの時期は乾燥するので、気をつけなきゃいかん、だけどどうやって?と思ったんだけど、室内に水分を含んだ水苔に着けたチランジアを吊るしてやれば、室内の乾燥防止にもなるし寒さ対策にもなるので一石二鳥じゃね?と思うのですがいかがでしょう?

 本日は小ぶりなものを3種類ほど。

 カピタータ

カピタータ

 ブラキカウロス

ブラキカウロス

 ベリッキアーナ

ベリッキアーナ

 3つまとめてもファインダーに収まるサイズです。

チランジア

 2010年6月に咲いたカピタータの花。
「さて、咲かせるぞー!」とチラが紫色にサインを出すので、これをまた見たいのです。この花が見たいがために、チランジアには何度でも挑戦するのです。

カピタータの花芽

 来年は咲きますように。

天然ヘゴ板 (小)約30x20x厚み2.5〜3.0cm

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