他のハオルチアと比較しても、目に見えて生長している様子が無いヴェヌスタ。去年の今頃は一部をナメクジにやられ、冬は例年より厳しい寒さで痛めてしまったことを考えれば、ここまで戻って来たと言えるんだけど、それは他のハオルチアにも言えることであって、こいつだけ生長していないというか遅いんですよねぇ。もう少しプックリしてくれてもいいのに。
この大きさなので植え替えはしないけど、土の入れ替え、もしくは栄養剤をぶち込んでみようかしら。これも涼しくなって湿度が下がってからですね。
これは一目惚れというやつで落札したんだけど、うちに来てから経験したことの無い寒さで少しやられちゃったんですね。言い訳だけど、この冬は本当に寒かったじゃないですか。それに見合った対策をしていなかったからこうなってしまったんですけども。<自業自得。
葉先が茶色くなった肉は抜きます。もう生長を始めているので、真夏になる前に肉付きも良くなるはずです。少し徒長気味だけど、これは植え替えでごまかすから何とかなるでしょう。<おい。
このケバケバ感が良いんですよ。秋の生長期には形の良いヴェヌスタをお見せ出来るはずです。
去年のように、肝心なところでナメクジにやられないようにしないとな。→ナメクジにやられた記事。
梅雨入り前には必ずナメクジ対策をしましょう。「ナメクジいらっしゃ〜い」の記事。←効果バッチリです。
このブツは1年以上登場していなかったみたい。九州地方から出品されるヤフオクでボンッ、と購入。
かなーり徒長させているけど、アングルで何とかごまかしているヴェヌスタとオブツーサの交配種。
透明感とトゲトゲが美しくて好きなハオなんだけど、こいつはちょっと過保護にして作り直しをしようと思っているんです。
その原因がこれ。ナメクジにペロッとやられて穴が…。ナメクジになめられたのは去年の秋だったかなぁ?見て見ぬ振りをしてきたけど、どうにもこうにも面倒を見ようという「気」が入らないんです。この穴のせいで。
ということで、これから思い切って穴があいた肉の部分をバサッと抜いてきます。