Haworthia magnifica v. acuminata Gourtsmond分離。

 ハオルチアは美しい形を保ってナンボ!という安易な考えで親株から仔株の切り離し実行。

分離前

 親株が仔株に圧迫されているでしょう。これで冬を越したら親株の形が崩れるかなぁと。

掘り起こし

 掘り起こしてみたら根が真っ白で太い。これなら切り離して屋内に入れれば冬でもOK。

親株から分離

 ブチッと力技で割った(笑)。左側が仔株。

植え替え

 それぞれを鉢に戻してやって。仔株は来春以降に生長することを考え、少し大きめの鉢で。

仔株

 仔株。

親株

 そして親株は元の美しい形を保つべくシングルに。

 屋内で徒長させなければ、来春以降に立派な形になるでしょう。これ、輸入モンだから手厚くしているのです(笑)。アクミナータで検索すれば結構hitするけど、この形はhitしないです。掛け合わせによって?ですかね。

Haworthia magnifica v. acuminata Gourtsmondの仔。

 これ何だっけ?としばし眺めること1分弱(笑)、ブログを見返せばいいやと過去の写真を見たんだけど、某オクで落札していたんですね。その時に写真を撮っただけで、一度も記事にしていなかったみたい。

 輸入もので、当時は小さな仔が吹いていたんですよ。それが今では親株にも劣らぬ大きさに生長。

Haworthia magnifica v. acuminata Gourtsmond

 親株の形を考えると、今のうちに仔株を分離した方がいいと思ったんだけど時期は冬到来。どうすっかなぁ。分離して、徒長覚悟で室内へ移すか、暖かくなる来春を待って分離するか。

Haworthia magnifica v. acuminata Gourtsmond

 冬にそう生長するわけでは無いので、来春の動く時を待った方がいい、ということで、本日は写真を撮っておしまい。<本当は株分けする作業を写真に撮るつもりだったけど、この考え方に気付いてさっさと屋内へ。